【三井精機工業】プレシジョンプロファイルセンタ「PJ812」サムネイル

【三井精機工業】プレシジョンプロファイルセンタ「PJ812」

投稿日時
2020/12/27 02:11
更新日時
2021/09/09 08:55

この動画へのお問い合わせ

三井精機工業(株)

マザーマシンのさらなる高みへ

高精度位置決めと高品位形状加工の次世代マザーマシン

「精度、それは三井精機のDNA」-プレシジョンプロファイルセンタ「PJ812」は、三井精機工業株式会社が自信をもってお届けする次世代マザーマシンです。この動画では、マザーマシンをさらなる高みに押し上げる次世代マシン「PJ812」の特長を詳しくご紹介します。

プレシジョンプロファイルセンタ「PJ812」は、ジグボーラーの高精度位置決めと、マシニングセンタの高品位形状加工の両方の特質を併せ持ちます。熱変位を考慮した門型シンメトリー構造や入念なキサゲ作業など、徹底したつくりこみで究極の精度を実現しました。機械構成は作業性と加工能率を考慮しており、金型や光学機器関連、航空宇宙関連などの部品を高精度かつ高効率に加工することができます。

ボールねじ軸心冷却、摺動面冷却等による発熱対策で安定した軸送りを実現しました。さらに、ヘッド、スピンドル構造を見直したことにより、オプションでBT50、HSK-A100主軸への対応が可能になりました。

新開発の主軸熱変位補正でZ軸の変位量は従来の約1/3に改善しています。主軸中心とZ軸駆動部の距離を最小化し、Z軸静剛性が従来機に比べ6倍以上に高まりました。

静的精度はもちろん動的精度を徹底的に追求し、今まで以上に付加価値の高い、高精度な加工を実現できます。

企業動画一覧

関連動画

関連記事

mt:ContentLabel>サムネイル

AM EXPO初開催、航空・宇宙・防衛から自動車産業へ

INTERMOLD名古屋やAM EXPO名古屋などがポートメッセなごやで、6月2...

mt:ContentLabel>サムネイル

【座談会】スマートな加工工程の確立に向け〜3DAモデルの活用と、ノウハ...

デジタルエンジニアリング、フロントローディング(※1)といった言葉が製造業の間で...

mt:ContentLabel>サムネイル

INTERMOLD2024レポート

INTERMOLD2024(第35回金型加工技術展)/金型展2024/金属プレス...

mt:ContentLabel>サムネイル

生産性を飛躍的に高める切削工具

切削加工における生産性向上を図る上で、もっとも費用対効果が高いと言われている「切...