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【山金工業】ロール材スタンド吊り下げタイプ〜梱包用ロール材を省スペース化

投稿日時
2024/08/28 02:50
更新日時
2024/08/30 09:29

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山金工業株式会社

梱包用ロール材省スペース化
安全にカットも

梱包用ロール材を省スペース作業に
カッターガイドに沿って、最後まで、安全に、きれいにカット

現場でヒヤッとする光景の一つ。それは直置きした梱包用ロール材をカッターナイフで切ろうとして、指をバッサり切りそうになった、というものではないでしょうか。そうでなくても直置きだと、場所をとる、まっすぐ切れない、残り少なくなると倒れるなどイライラの元です。

そんなヒヤリハットやイライラを解消してくれるのが山金工業の「ロール材スタンド吊り下げタイプ」。梱包用ロール材をテーブル天板下の空間に取り付けることで省スペースを実現した商品です。梱包用ロール材にありがちなお困りごとを、まとめて解決してくれます。

テーブルの天板から吊り下げ、天板下の空間にセットすることでワークスペースを確保。空きスペースを有効活用できます。また周囲のスペースに余裕がある場合は、ロール材をテーブルの外側に取り付けることもできます。

また、ヒヤリハットを防ぐにも有効で、カッターガイドに沿って、最後まで、安全に、きれいにカットできます。
対応するロール材の幅は1200mm、600mmの2 種類。外径は550mm以下、紙管内径は30mm以上のサイズが
取り付け可能で10kgまでのロール材に対応しています。

取付けができるテーブルは、高さが740mm以上のワークテーブル150シリーズと300シリーズで、天板奥行き600mm以上に対応。1200タイプは天板幅1500mm以上、600タイプは天板幅900mm以上に取り付け可能です。
   
ロール材を交換する際は2 人で両端を持って行えばスムーズに取り替えられます。

カットに失敗した梱包用ロール材がゴミ置き場に捨てられているのを見て、イライラした経験がある管理者や経営者も多いはず。同商品は作業効率のアップだけでなく、ロール材のカットロスを低減します。その小さな積み重ねは脱炭素やSDGsにも貢献します。何より梱包品質の向上に役立ちます。

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